FC2ブログ
2018-10-11(Thu)

分離オペ後の味覚と臭覚

娘が分離オペを受ける前、「喉頭気管分離オペを受けると味覚と臭覚がなくなったり弱くなったりすることがあるらしい。」…というようなお話を伺ったことがありました。



教えて下さったのは医師の先生ではなく、同じ病室にいたお母さん。



オペを受ける前にこの話を医師の先生にもきいてみたのですが、「味覚や嗅覚を感じる細胞がなくなるわけではないので全くなくなるわけではないと思う。」とのこと。




今も娘が果たしてどんな感覚でいるかは分からないのですが、お世話になっている看護師さんの情報で、「分離をされている方で意思疎通ができる方を知っているが、味覚はちゃんと残っていて、逆に臭覚はちょっと厳しいらしい。」…というようなお話もおきききました。




臭覚については…

分離すると呼吸の通り道が気切部分からのみになる→鼻に空気が通っていかなくなる→なので鼻の奥にある嗅覚の細胞まで届かなくなる

…ということなのかなあ。 とソーゾー。



以前、「風で仰げばニオイが少し感じやすくなるかも。」と教えてくれたOTの先生もいました。


娘に香りのするもの(香水など)をお鼻の近くに持っていっても、コレという反応もないのでわかりにくい…。


いっそシュールストレミングの缶(※世界一臭いらしい食べ物)くらい強烈なものを用意してみたらどうなるんだろう…と思ったこともあるのですが、近所迷惑で訴えられそうな予感…。






また味覚については、分離オペを受けると〝常に鼻をつまんだ状態で食事している〝ような感じになるらしい??とも。



味覚の仕組みもよく分からないけれど、舌で味を感じるだけじゃなくて、嗅覚やほかの感覚とミックスされて味って分かるみたいですね…。



そーいえば、昔たまたま見た深夜番組で、「鼻をつまみながらだと苦手な食べ物が食べられる」というウワサを検証するバラエティみたいなのがやってて、出演者の方が「いけるやん。」(脳内再生・千原ジュニア)と言っていたよーな朧げな記憶がある私…。


でも自分でやってみると、やっぱまずくね!?とビミョーな感じもして実際よく分かんなかった(笑)





今年になって娘の経口摂取がちょっとずつ進み、母子入園のときに初めて給食をオーダーしたときのこと。


食の進みが明らかによいものと、悪いものが出てきたり、「それはいらん」とばかりに介助する母の手を払おうとしたり…


今までにない反応に「うちの子もちゃんと味がわかって好き嫌いがあるみたい。」と驚き嬉しくなりました。(その後ちゃっかり甘いものしか食べようとしない娘にイライラもしてしまったが…)






「分離オペをしている人にはコーヒーは泥の味がするらしい。」
「海苔を食べるのがすごく気持ち悪いらしい。」


…というようなお話も最近おききして改めて不思議に思いました。





味覚があっても分離してることで生じる独特の感覚みたいなものはやっぱりあるのかな~



うちの子の場合、分離オペだけが原因とは限らず、脳に障害があることが色んな感覚の障害があるだろうし、本人の感覚は中々わからないものだなあと常々思いますが、好きな感覚・心地よいと思える感覚が少しずつ増えていってくれたらなあ、と思っています☆









スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

コメント

プロフィール

マカロニ

Author:マカロニ
原因不明の脳性麻痺の娘・あおいについて綴るブログです。喉頭気管分離オペ・胃ろうオペを受けています。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
愛読しているブログ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR