2017-04-05(Wed)
お出かけ用・ベビーカー取り付けウォールポケット
手先が不器用で、お裁縫や工作が苦手な私…。
そんな私が、去年必死になってつくったのが、ベビーカーに取り付ける、ウォールポケットでした。
娘は常に吸引機がないと、外出できませんし、その他にも、吸引チューブだったり、アルコール綿だったり、必要なものがなにかと色々…。
市販のベビーカーの下についているバスケットにはとても収まりきりません。
以前拝見したことのあるお母さんのブログで、バギーに付けて物を積み込める、ウォールポケットのようなものをつくっていらした方がいて、「なんてすばらしいアイデア、これ私もほしい!」と思いまして、不器用ながらも、娘の外出に必要なものを考えながら、作りはじめました。

↑一番下の大きなポケットに吸引機が入っています。その横に吸引チューブ、その上の小さいポケットにアルコール綿。
左上にはティシュ箱を取り付けて、真ん中のポケットはごみ袋入れにするはず…が、持ち物が多く、人工鼻予備やシリンジ、ガーゼを入れるようになりました。(ベビーカーは未だに対面式で使っています。)
つくるにあたって、まず、ネットで一番安いミシンを買いました。(約11,000円)
高校の家庭科の授業以来、ミシンに触るのは十数年ぶりという有様…。
そしてユザワヤに行って、「そこそこ重量のある吸引機を入れても破れない丈夫な布地がほしい」と、デニムの生地と、厚めのキルトの生地を買ってきました。
取っ手にとおす分厚い紐の部分は、義母が、いらないベルトのような素材を譲ってくれました。
そのあと100均に行って、模造紙を買って、型紙をつくりました。
ベビーカーのサイズや吸引機の大きさと照らし合わせながら、型紙をつくって、布地を切って、縫い始めて…。
生地が分厚すぎて、ミシンの針がなかなかとおらない…という事態に陥りましたが、なんとか勢いで縫って、一部は手縫いでフォロー。
(お裁縫の得意な義母から、性能のいいミシンだと分厚いのも楽に縫えるけど、安いミシンの針だと通らないこともある…と優しい言葉が…。)
途中から型紙を放り出し、適当な勘で縫い始める雑な私…。
そんなこんなで縫いしろがメタメタ、汚くなってしまいましたが、「まあ、なんとか使えるかな。」と、完成。
この1年、病院での外来や、スーパーへの買い物など、外出の際には、結構重宝してきました。
けれど、最近、娘の体格が大きくなってきたりで、ベビーカーの姿勢維持にも限界がでてきて、福祉用のバギーをオーダーできないか、相談することになりました。
また、今月からようやく週1~2回通園に通えることになりそうで、外出の機会をもっと増やしていきたい、と思っているところ…。
必要な物品も今、色々みなおしています。
バギーが出来るまで、このウォールポケットをもう少し使いやすいように改造するか、もしくは、新しいバギーがオーダーできたところで、またよい案を考えるか、思索したいと思っています。

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そんな私が、去年必死になってつくったのが、ベビーカーに取り付ける、ウォールポケットでした。
娘は常に吸引機がないと、外出できませんし、その他にも、吸引チューブだったり、アルコール綿だったり、必要なものがなにかと色々…。
市販のベビーカーの下についているバスケットにはとても収まりきりません。
以前拝見したことのあるお母さんのブログで、バギーに付けて物を積み込める、ウォールポケットのようなものをつくっていらした方がいて、「なんてすばらしいアイデア、これ私もほしい!」と思いまして、不器用ながらも、娘の外出に必要なものを考えながら、作りはじめました。

↑一番下の大きなポケットに吸引機が入っています。その横に吸引チューブ、その上の小さいポケットにアルコール綿。
左上にはティシュ箱を取り付けて、真ん中のポケットはごみ袋入れにするはず…が、持ち物が多く、人工鼻予備やシリンジ、ガーゼを入れるようになりました。(ベビーカーは未だに対面式で使っています。)
つくるにあたって、まず、ネットで一番安いミシンを買いました。(約11,000円)
高校の家庭科の授業以来、ミシンに触るのは十数年ぶりという有様…。
そしてユザワヤに行って、「そこそこ重量のある吸引機を入れても破れない丈夫な布地がほしい」と、デニムの生地と、厚めのキルトの生地を買ってきました。
取っ手にとおす分厚い紐の部分は、義母が、いらないベルトのような素材を譲ってくれました。
そのあと100均に行って、模造紙を買って、型紙をつくりました。
ベビーカーのサイズや吸引機の大きさと照らし合わせながら、型紙をつくって、布地を切って、縫い始めて…。
生地が分厚すぎて、ミシンの針がなかなかとおらない…という事態に陥りましたが、なんとか勢いで縫って、一部は手縫いでフォロー。
(お裁縫の得意な義母から、性能のいいミシンだと分厚いのも楽に縫えるけど、安いミシンの針だと通らないこともある…と優しい言葉が…。)
途中から型紙を放り出し、適当な勘で縫い始める雑な私…。
そんなこんなで縫いしろがメタメタ、汚くなってしまいましたが、「まあ、なんとか使えるかな。」と、完成。
この1年、病院での外来や、スーパーへの買い物など、外出の際には、結構重宝してきました。
けれど、最近、娘の体格が大きくなってきたりで、ベビーカーの姿勢維持にも限界がでてきて、福祉用のバギーをオーダーできないか、相談することになりました。
また、今月からようやく週1~2回通園に通えることになりそうで、外出の機会をもっと増やしていきたい、と思っているところ…。
必要な物品も今、色々みなおしています。
バギーが出来るまで、このウォールポケットをもう少し使いやすいように改造するか、もしくは、新しいバギーがオーダーできたところで、またよい案を考えるか、思索したいと思っています。

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