2017-04-14(Fri)

胃ろうオペ後、病院で私が覚えなければならなかったこと

前回書いた、胃ろうオペの入院のときの流れ、に続きまして、「オペのあとに病院で私が覚えなければならなかったこと」を4つ、すごく簡単にですが、書いていきたいと思います。


*********


その1は、胃ろう部分の固定方法です。

胃ろう部分固定なし

↑なにもない、胃ろう部分のみだと、こんな感じ。

胃ろう固定完了

↑固定するとこんな感じ。


固定方法といっても要は…
ガーゼを挟む→テープでとめる→俵(のような形に丸めたガーゼ)で固定する→さらにテープを貼って固定していく…というだけの作業でした。

でも、やってみると、結構メンドクサイし、あおいが動いたりするので、抑制して、集中して行わなければなりませんでした。

しかも、「ボタン型の胃ろうに変わったら必要ないこと」なので、覚えるといっても、数週間で忘れていいんです…。


胃ろうマニュアル

↑最初に看護師さんが固定してくれた時の様子を写真で撮らせてもらい、忘れっぽい自分用に、退院前に手順のマニュアルみたいなものをつくっておいたんですが、「ずっと覚えとかなくていいやつだしなあ。」と、かなり見ずらいもののままになってしまいました。



**********

その2は、胃ろう部分の洗浄方法、洗い方です。


胃ろう円の部分

胃ろうの丸い円の部分の下…傷跡の部分ですが、私は、

「触ったらアカン。とにかく触らんようにしよう。」と思っていました。

しかし、看護師さんと身体拭きやシャワーをすることになった中で、

「ここがジクジクして、バイキンが入るとダメ。この丸いところを少し浮かせてこの下にまで、石鹸をつけて、しっかり洗って、水で流してくださいね。そのあとは拭いて乾燥させてからガーゼを挟むこと。」

とご指導がありました。


この丸い円の部分がほんの少しでも浮き上がってくるとダメ…と思っていたので、抜けないように最大限注意しつつ、傷部分もきれいにする…というのが、退院後も結構注意を払わなければなりませんでした。



*********

その3は胃ろうへの注入方法です。


あおいは、“EDチューブをのこしたまま退院。胃ろう注入は試す程度”だったので、注入方法については、他の親御さんより、ごく簡単にしか教わらなかった…気がしております。

これまで入れていた胃チューブの太さのサイズが7Frだったのに対し、胃ろうのチューブの太さは14Frと2倍。

あおいの場合、1時間かけて10ml注入なので、15分おきに小さいシリンジで2.5mlずつ入れていく感じです。


胃ろうチューブのフタをあけるときに空気が入らないようにチューブを折り込んであけること、流し水を流すこと…とごく簡単な指示のみで終わりました。

ボタン型の胃ろうに交換になったあとは、ボタン部分にジョイントする管をつけるという、また異なる注入方法になりました。

*********


その4は、万一胃ろうが抜けてしまったときは…について…

最後は、覚えること…というより、先生からの指示です。

「絶対に抜けてはいけないけれど、万一胃ろうが全部抜けてしまった場合、穴の部分に、いつも使っている吸引用カテーテルを少し差し込んでから病院に来てください。」

という驚きの言葉が…。

抜けてそのままになってしまった場合、せっかく開けた穴が塞がってしまうことがある、そうなると一番困る…とのことでした。

幸い、胃ろうが抜けることも、チューブ部分がずれることもなかったのですが、「穴が塞がらないようにカテーテル」という指示が意外でした。


*********

こんな感じで退院指導を受けてから、自宅に戻り、10日あまり過ごしてから、外来にて、ボタン型の胃ろうに交換してもらいました。

固定水の交換方法、ボタン型になったときの注入方法などについては、外来にて、看護師さんから教えてもらうことになりました。

またそのときのことや、自宅の安静期間で大変だったこと…についても書きたいと思っています。




にほんブログ村
↑にほんブログ村に参加しています。クリックしていただけると励みになります。
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

コメント

プロフィール

マカロニ

Author:マカロニ
原因不明の脳性麻痺の娘・あおいについて綴るブログです。喉頭気管分離オペ・胃ろうオペを受けています。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
愛読しているブログ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR