2017-05-19(Fri)

ものをつかむ玩具&自宅にボールプール

今回は、娘の手の機能を生かす遊びについて……書こうと思ったのですが、大半、玩具の紹介と遊んでいる写真ばっかりになってしまいました。

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あおいは、出生直後から両手の平を固く内側に握りこんでいて、手がずっとグーのまま、開かない状態でした。

ゆっくり少しずつ、手をパーのかたちにするようにマッサージなどをして、生後6か月ごろから少しずつ開くようになったのですが、今も手の機能にかなり制限があり、日頃から手先を使う玩具などで遊ぶよう、意識しています。

下に書かせてもらったものは、あおいが普段遊ぶおもちゃの中で、ものを掴み(グーで握り)、離す(パーのように開かせる)、そのような動きを引き出す、玩具です。




①自宅で用意したお茶ボトルの玩具 (使用時期:2歳~)


ものを掴むおもちゃ茶筒0518


↑夏場にスーパーで売っていた透明の麦茶ボトルに、色々なかたちの小物を、あおいに掴んで、中に入れてもらう…というだけの玩具です。中に入れる小物は、100均で買ったものだったり、訪問看護さんがくれた手作りアイテム☆



以前、あおいを座位(に近い姿勢)にして、目の前におもちゃなどを置くと、それを左右に投げ捨ててしまう…いうことが度々ありました。それをご覧になった訪問リハビリの先生が、「真ん中にものを集める、ということも遊びとして覚えられるとよい。」「茶筒のようなものに穴をあけて中にものを入れる手作りのおもちゃを見たことがある。」とアドバイスしてくださり、用意してみたのがこれでした。


茶筒のような玩具……随分と簡素なものになってしまいましたが、リハビリの先生は、透明で中がよくみえるし、小物の大きさ・質感・かたちがバラバラな点もよいと、仰ってくれました。

ものを掴むおもちゃ茶筒05182

↑あおいは左手の麻痺度が高く、動きもより悪いので、左手も使ってもらえるよう、左右に小物を置いて、自分で掴んでくれるよう促します。少し前方の離れたところに小物を置くと、グッと身を乗り出すように手を伸ばしてくれるときがあり、そのときは骨盤も動くのが分かります。


ものを掴む玩具茶筒0518③

↑ブレてしまってますが、これが“パー”にする動き。左手は掴んだままになってしまって、なかなか手が開かないときもあります。

けれど、この玩具を使ってから、ほんの少しずつですが、左手の動きが改善されたような気がしています。




②トイローヤルのコロコロ玉転がし (使用時期:1歳10か月~ 価格:約1,500円)


いつもよく拝見させていただいているお母さんのブログで、お子さんがこの玩具で遊んでいる様子がすごく楽しそうだったので、ネットで探して購入してしまいました☆


コロコロ玉転がし全体0518

↑付属品のボール(玉)本来2個なのですが、他のいろんな玩具の部品も加えてしまっています。


コロコロ玉転がし分解0518

↑1段階ずつ取り外しできて、高さ調整できるのも嬉しいです。


小さい鈴のなる玉を、上にのせて、コロコロ落ちていく…、という玩具ですが、「玉をつかんで離す」という動作に、手の平を“パー”にする動きが引き出される…と思います。


コロコロ玉転がし0518②

↑最初は、右手・左手、交互にして玉を握らせていましたが、そのうち、「両手同時に玉をつかんで離す」という動きにもチャレンジ。


コロコロ玉転がし③0518

↑寝ころんだままでも一心不乱にボールを乗せて遊ぶあおい。この玩具、娘の中ではスーパーヒットしたのか、1人で10分くらい、延々と遊んでいてくれることもあるので、助かっています。




③ボールプール(ボールを桶に入れる遊び) (使用時期:2歳3か月~)

プール(商品名:キリンプール):約1,700円 ボール:100個入りが約1,700円×2セット 【計約5,100円】


療育施設などにあるボールプール…。自宅にもつくられている方がいるのをネットでみて、私も用意してみました。

ボールプール0518③

↑最初の目的は…こうやってボールの中で、寝っ転がれば、リラックスして、筋緊張がとれてよさそうだなあ、ということでした。

あと、たまに、プールの中で、上手く座ってくれることがあり、この中だと、後ろに転んだりしても、ボールがクッションとなり安全でよいなあ、と思いました。


キリンプール0518

ボールプールのボール0518

↑上のキリンプールに、下のボール100個セットを入れるだけ…だったのですが、100個だと思いのほかスカスカで、あとからもう100個追加。計200個入っています。


ずっとプールでダラーンとして遊んでいたのですが、訪問リハビリの先生が、まったく違う遊び方を提示してくれました。

このプールの中で、ボールを桶のようなもの(沐浴の際に使っていたものを用意)に入れて遊ぶ…という方法です。

ボールプール桶に入れる0518

↑このボール、あおいの手のサイズからすると大きめで、手をかなり開きながら掴まなければなりませんが、重さがなく、ものすご―く軽くて、持ちやすいのです。

両手でボールを握るように、促してみたり、色々試しています。

ボールプールの欠点は、スペースをとること。
このキリンプールで畳1畳分くらいの大きさですが、部屋がめっちゃ狭くなった感じがします…。

あとホコリもたまったりします。

でも、寝返りや座位姿勢がとれなかった胃ろうオペのあとにも大活躍してくれましたし、十分元はとったかな。




娘が楽しみながらできる、手先を使う玩具の遊び……これからも地道に色々続けていきたいと思っています。




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原因不明の脳性麻痺の娘・あおいについて綴るブログです。喉頭気管分離オペ・胃ろうオペを受けています。

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