2017-06-07(Wed)

市販の歩行器に挑戦

ゴールデンウィークに夫の実家に遊びにいった際、お義母さんが、あおいに歩行器のおもちゃを用意してくれていました。

歩行器といっても、福祉器具のような本格的なものではなく、普通のお子さん(赤ちゃん)が使うもので、7,000円くらいで購入できたと仰ってました。


ベビーウォーカー0607

JTC ベビーウォーカーZOO グリーン 高さは3段階に調節できます。本来は健常児のお子さんが、7か月ごろ~1歳3か月ごろまで使用できる模様。外箱とともに説明書を破棄してしまい、身長体重の制限が分からないのですが、78㎝のあおいが余裕で使えています。


現在2歳10か月のあおいは、首が完全に据わっているわけではなく、ずり這いも不可、座位は補助すると維持できたりできなかったり……体幹もぐらつきが多いのですが、試してみると、案外おさまりがよさそうな感じに。

ベビーウォーカー乗せ0607 - コピー


「うちの家だとスペース微妙かなあ、段差もあちこちあるんだよなあ。」と思いつつ、自宅で使わせてもらうことにすると、ちょうど廊下ギリギリにおさまる範囲。

本来、前に体重をかけて移動するものですが、あおいは後ろに重心をかけて、床を蹴って、背這いのような要領で、後ろ向きに移動しはじめ、なんだか楽しそうでした。

ベビーウォーカー後ろ向き移動0607 - コピー



こういった歩行器、健常のお子さんが使うのにも、賛否両論があるみたいで、「本来ハイハイなどで筋力をつけてから歩行に入るべきのところを、正常な運動発達を妨げてしまう。」「歩行を学ぶことには決してならない。」……という意見もある模様。

確かに…。療育園にあるような福祉器具の歩行器は今まで一度も試したことがないのですが、やっぱり機能は違うだろうし、あおいには歩くことよりもまず、うつ伏せや座位保持の基礎訓練をもっとしっかりした方がいいような気もする……


けれど訪問リハビリの先生に伺ってみると、「移動できるということを学ぶのはとてもいいこと。」「すぐに足のかたちが歪になるわけじゃないし、使ってもいいと思う。」とのことだったので、日中、積極的に使ってみることにしました。



ベビーウォーカーつかまりだち0607 - コピー

↑足と背を伸ばして(重心が後ろにかかりすぎだけれど)つかまり立ちっぽい動きをみせたり…


ベビーウォーカー姿勢崩れ0607 - コピー

↑かと思えば、一気に姿勢がぐらついたり……


以前にはジャンパルーとよばれる、ジャンプの動きを促進する遊具を、2歳の誕生日に購入し、使っていました。

ジャンパルー2歳3か月0607

↑2歳3か月のときのあおい。ハロウィーンのコスチュームを着せて遊んでいたら、なぜか不機嫌な顔になってしまいました…。


でも、こちらのジャンパルーが重くて、移動できないのに対し、今回のベビーウォーカーは、製品自体の重さが4.7kgと軽量、下枠部分を変形させるとキャスターがしまわれて動かせないようにもできるし、使わないときは折り畳みすることも可能……と結構小回りの利く遊具でした。

折り畳みベビーウォーカー0607

↑バランスボール置いたり色々しているせいで、普段から部屋がとても狭くなってしまっているので、折り畳みできるのは有難いです。


胃ろうオペ後、胃へのお試し注入をしていく中、“胃の中のものが下に落ちていくようできるだけ身体をたてた姿勢に”と、先生方からアドバイスいただくことが多かったので、日中これに乗せると、EDチューブにも手がいくことも少なく、(大量のヨダレが下にダダ漏れてしまうけれど)寝たきりよりも吸引が減って、今とても重宝しています。



あまり長時間は乗せず(20分くらいが限度かな?)、乗せたあとはバランスボールで背中をのばしたりしつつ使用することにし、“自分で移動することもできる”ということを知ってもらうことで自主性を促したり、ものの距離感とか視力や知的発達を促すことにもなればいいなあ、とこれから暫く、有難く使わせてもらいたいな、と思いました。



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原因不明の脳性麻痺の娘・あおいについて綴るブログです。喉頭気管分離オペ・胃ろうオペを受けています。

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