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2017-08-14(Mon)

~手の課題~“左腕の回内の改善”&“両手を同時に使うこと”

昨年から今現在まで、娘の手の機能について、リハビリの中で主だった課題となっているものが、“左腕の回内の改善”と“両手を同時に使うこと”です。

リハビリの先生方に教わったこととその実践について、簡単に書いていきたいと思います。




【左腕の回内の改善】

出生直後から硬直していたあおいの腕ですが、左側の方がより麻痺度が強く、腕が内向きになってしまっていました。

左腕0814 - コピー1歳

↑写真は1歳のとき。このときは肩部分も下に押し付けられていて、私が補助しても、腕をあげることができませんでした。



腕を外へ外へ向けようと手を取っても、触れただけで不快なのか、泣いてしまったり、余計に緊張が強まってしまったり……



色々悩んでいましたが、病院のPTの先生が、「変形予防のために、寝ている間だけでも、腕を外向きに……手を“ちょーだい”のかたちにするようにしてください。」とアドバイスをくださっていました。



寝ているときの手の向き0814 - コピー

↑寝ているときだと嫌がらないので、こういう状態にあるのを、

手を上向きにマッサージ0814 - コピー

↑こういう向きにしてマッサージ。


今も、大体1時間くらい昼寝してくれる娘ですが、家にいるときに寝てくれたときは、忘れず続けたいな、と思いました。




また、起きているときに、前腕部分を触るとにかく嫌がって手を引っ込めてしまうのですが、下にあるオモチャを使っている間は、意識がとられるのか、腕を触らせてくれました。


真ん中にとおすオモチャ0814 - コピー

↑いただいたものなのですが、とにかく、“棒の中に、輪っかを通していく”というタイプのオモチャです。



寝た状態で、このオモチャでよく遊んでいたのですが、あおいの輪っかの持ち方が……

↓普通、こう向きに持つと思うのですが、

本来の持ち方0814 - コピー


↓こういう、腕を内側に折り込んだ状態で逆向き?で入れようとしていました。

腕を内側にした状態0814 - コピー


この持ち方を修正しようと、遊んでいる間に、腕の向きを変えるようにして、少しずつ改善されていきました。

左腕を上向きにとおす2歳7か月 - コピー

↑写真は2歳7か月。




左腕の変形……色々試しつつも、今の状態(3歳)はこのような感じ。なかなか改善されていない部分もあります。


手の内旋3歳0814 - コピー


変形や拘縮については、注射を打つ方法?や、手術をする選択などもあるらしいのですが、今までのところ、お話を伺ったことはありません。


リハビリの先生からは、「あおいちゃんが左腕を使った方が楽しい、楽だと分かれば、もっと動きも増えてくるはず。」というお言葉もいただき、そんなわけで、もう1つ課題としてあがってきたのが、「両手を同時に使えるようになること」でした。






【両手を同時に使うこと】

なにかを握るときはとにかく右手だったあおい。

左に握らせても、すぐに掴んだものを放してしまう…ということが多かったです。

2歳3か月左手とボール0814 - コピー

↑写真は2歳3か月。


リハビリの先生にも色々見ていただいた中で、少しずつ、左手の動きが改善されていきましたが、両手で物を掴ませようとすると(長い紐状のものとか色々試した)、どちらか一方の手が必ず離れてしまっていました。


そんな中、園でPTの先生が進めて下さったオモチャがこういうママゴトセットの玩具。

ままごとセットのおもちゃ0814 - コピー


出産祝いでいただいたオモチャがちょうどあったのですが、よくあるマジックテープで2つ(あるいは3つ)に分かれる野菜や果物(の模型)を使っての遊びです。


本来ならセットのミニ包丁を使って遊ぶところですが、これを、手で掴んで引きはなし、今度は引き離したものをくっつける…という動作を行います。

両手をつかうバナナ0814 - コピー



この遊び……実は私も両手を使う遊びにいいのではないかと以前試したことがあったのですが、あおいを(半ば無理に)座らせた体勢でしようとし、全くかたちになりませんでした。


先生からは、「寝ころんでままの体勢でいいから、身体がまっすぐ上を向いた状態でするとよい。」とアドバイスいただきました。




最初は、もちろん全く両手で触れないところからだったので、私が補助の手を出しながら、両手で掴むように促し“一緒にする”ところから、スタート。


“あおいちゃんは身体の中心に手をもってくることに不安感を持っている”という指摘がありましたが、

引き離すよりも、

両手でくっつける0814 - コピー


くっつける、の方が難しいように思われました。

両手でくっつけるitigo0814 - コピー



2歳3か月のときから、時々意識してこの遊びをしていましたが、2歳8か月頃、自分1人の両手で、ものを掴むことができるようになり、くっつける成功率も少しずつあがってきました。(今もフォローしてしまうときもありますが…)




そして、その他に、“両手同時に使うことを支援する簡単な遊び”として教えていただいたのは、“とにかく片手で持ちきれない大きなものを持たせて、両手を使わざるを得ない状況をつくる”ということでした。



例えば、この、“箱を積み上げる”アンパンマンの玩具は、箱の中のいくつかが、あおいの片手ではとても持ちきれない位大きいのですが……



アンパンマンの重ねるオモチャ0814 - コピー

↑オモチャ屋さんで見かけてそのあとネットで買いました。アンパンマンのABCキューブ(約2,500円。)



これを最初は、何度も何度も、後ろからサポートしながら、両手で持つように促し、次第にサポートを減らしていく…という感じで使っていました。


大きなものをもつ0814 - コピー

大きなものを持つ2 - コピー



最近は、紙をビリビリ破く遊びも、本人が楽しそうなので、たまにしています(笑)

紙を両手で破る0814 - コピー


最初は両手を上手く使えず、破きやすいように、紙の先をこちらで先に切り目を入れていましたが、最近は小さくて薄い紙なら自分で持って破けるようになってきました。


(紙=破くもの と覚えてしまいそうなのが心配ではあります。)




********


あおいには兄弟がおらず、そもそも私自身が、そもそもどの位の月齢でどのくらいのことが出来るのか、どういう発達をしていくのか、理解に乏しい状態(笑)


ついつい手の動きが色々と気になってしまうのですが、訓練を強く意識しすぎず、よい遊び方法を模索しながら、少しずつ出来ることが増えていくといいな、と思っています。




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コメント

~手の課題~“左腕の回内の改善”&“両手を同時に使うこと”

リハビリお疲れ

ちー姉さんへ☆

ありがとうございます☆地道に色々続けてみたいと思います☆
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Author:マカロニ
原因不明の脳性麻痺の娘・あおいについて綴るブログです。喉頭気管分離オペ・胃ろうオペを受けています。

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